福祉アロマセラピストの育成/一般社団法人 アロマ地域活性セラピー Tata

福祉アロマセラピストとは

介護や育児に確かな知識と技術を持ち、心と身体に優しいアロマケアを、
地域・社会に普及し貢献するセラピストです。

香り療法と脳のはたらき、タッチング、
さらにはリンパケアなども取り入れた技法はリラクゼーションのみならず
精神的安定や身体の改善、地域事業に活用できます。

<実例>

【障がい者】（児）

• 連日寝る前に膝と足首が痛くなるため、
  毎日フットトリートメントを実施。
  継続することで次第に痛みが緩和してきて
  ゆっくりと眠ることができるようになりました。
  （小１男子）
• 疼痛がひどく腕の上がりが悪いため、
  左右の腕のトリートメントを実施。
  関節の可動域が広がり，
  楽に腕を伸ばすことができるようになりました。
  （30代男性）
• 複障害で車いすを使用しているお子さん
  装具着用前に手足のアロマトリートメントを毎日行うことで
  冷えが改善し、冷えが改善したことにより
  足裏の感覚もつかめるようになり，歩行時の接地が安定してきた。
  （小１女子）
• 学校に行きたくないと泣き夜なかなか眠れないお子さん
  トリートメントを行うとすぐに 落ち着き入眠するようになった。
  （小２男子）
• 自閉症のお子さん
  最初は香りを嗅ぐことも嫌がり身体に触ることもさせてくれなかった
  お子さんが、母親が毎日セルフケアをしている様子を見ているうちに
  自ら母親に足を出してトリートメントを要求し
  自ら関わりを求めてくるまでになった。
  感覚過敏の強い発達障害のあるお子さんとの触れあい、
  そして，コミュニケーションツールとしての
  役割も果たしてくれるアロマケアが実現。
  （中１男子）

【福祉施設】

• 支援学校に在籍の重複障害児を対象に
  自立活動においてアロマケアを導入。
  筋緊張の弛緩はもとより，感覚統合 プログラムの一つとして、
  香りとタッチングの効果が役立つということがわかりました。
  （支援学校教員）
• 職員の資格取得により、より専門的に、
  自信を持って利用者様のケアにあたれるようになりました。
  （施設管理者）

【認知症カフェ】

• 左右の腕のトリートメントを実施
  疼痛を緩和し関節可動域の向上あり。
  トリートメント前は自分では胸までだったのが、
  お顔まで上がっています。
  （男性・80代）
• 介護１の方、日中のそわそわの改善にポプリを活用
  腕のトリートメントを行うことで、 睡眠時間が長くなった。
  （女性・80代）

【活動紹介】

• 活動内容・活動の様子

福祉アロマセラピストになろう

当校では、除菌だけでなく密閉/密集/密接を避けてオンライン＆スクーリング対応
オンラインだから、全国どこからでも受講出来ます♪

※右側にスクロールが出来ます

福祉アロマセラピストは、
STEP1：🔰 入門【福祉アロマ　タッチケア講座】（5時間）
STEP2：  　　　福祉アロマケアリスト（30時間）
STEP3： 　　福祉アロマコーディネーター講座（30時間）
STEP4：　訪問アロマセラピスト講座（30時間）
の受講後それぞれの試験により認定いたします。

STEP1だけでなくSTEP2まで受講することで、さらに深い知識・技術を得ることができます。
より充実したトータルケアのために、ぜひ受講されることをオススメいたします。

介護や育児に携わる人々に心と身体にやさしいアロマケアを届けるセラピスト養成講座です